今月は、もう過ぎましたが、実は28日って
私にとっては、思いの多い日なのです。
学生時代に、海でおぼれそうになった
情けない経験があるのですが、(急に満潮になって
足がつかなくなって、焦りました。近くにいた人が
助けてくれた)それが28日でした。
社会人になって、北海道へスキーに行った時も
ものすごい吹雪だったのですが、滑っていて
転んだ時に、方向感覚がわからなくなって
周りに誰もいない中、進んだら目の前が崖。
一瞬、ポーチの中のチョコレートで一晩過ごすのか?と
思ったくらいです。
幸い、しばらくしたら人影が見えたので、大声で助けを呼んで
何とか、コースに戻れました。
あの、なんちゃって遭難事件も28日。
(ちなみに、集合時間になっても現れない私を
心配しての呼び出しの放送は、ガンガン聞こえていました)
実家の弟が10代の時に、交通事故に遭って、何か月も入院し
何回も足の手術をすることになった、その事故も28日。
昨年亡くなった母が、28日をとても気にしていました。
母の姉が、まだ若くして亡くなったのも、28日だったのです。
「お姉さんの霊の供養ができてないのか」などととずいぶん
気にしていました。
でも、逆に言えば、一歩間違えると、命を失いかねない
状況の時に、天国のお姉さんが助けてくれたのかも
しれませんよね。
最近は、ほとんど何もありませんが、ちょっとだけ
今でも、28日は気になる日です。
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