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マルコ

Author:マルコ
埼玉県で司法書士事務所をひっそりやっています。
大学時代に、学園祭の準備で泊り込んだ友人宅で、あまりのおしゃべりと、おっちょこちょいで友人の家族に「ピーピー」と名づけられて、早ウン十年。
現役司法書士となった今も、ドタバタドタバタと、本来の自分の性分を隠せずにやっています。でも依頼主のお役にたてることなら、なんでも頑張ります!!


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年末年始続編

前回の日記に続けて、兄弟との関係を書き留めるというのも
あります。
私には弟が1人いますが、学生時代の勉強は私の方が
ちょとだけ成績はよかったものの、社会人となってからは
弟の方がはるかに成長しています。
あんなに情けなかったのに(笑)いまや堂々たる立場のようです。
部下も後輩もよく面倒を見ているようです。本当かな(笑)
でも、そんな活躍を本人から直接ではなくても、間接的に聞くと
やっぱり嬉しいものです。
高校で赤点すれすれで、進級が危なくて、私が夜通し勉強見てあげた
こととか、情けなくて泣き虫でいつも甘えていたのに、とか
私の写真立てを勝手に持ち出して、自分の机に彼女との写真を入れて飾っていたのに
とか、いろいろ思うけど
立派に成長して、素敵な妻となる人に巡り合い、かわいい子供達にも恵まれて
見上げるようになってしまった弟を
本当に誇らしく思います。
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年末年始に読んだ面白い本の中で
自分の今までの成育歴や、であった出来事などを本に書いてある
質問に沿って書き留めていくものがあって、
膨大な量なのですが、少しずつ取り組んでいます。

その中で面白いのは、父母の性格がどんなだっけ?みたいなものがあって
父と母を客観的に見たこともなかったので、興味深かったですね。

父の好きなところは、なんでも興味を持つとすぐ取り組んで
色々と調べだすところ。あちこち質問に行くところ。
(今でも携帯会社にとっての質問常連客のようです(笑))
人にあれこれ説明したり、教えたりすることが上手なところ。
(父とボーリングやると、いつも驚異的な点数になります。
手取り足取り教えてくれるので!
教わった私はすぐ忘れるけど(笑))

母の好きなところは、まじめにひとつひとつ誠実に最後まで
取り組むところ。手先が器用なところ。(似なかったのが残念!)

いいところをたくさん受け継いだはずが、それを生かし切れていない
自分がいるのかなあ、っていう気付きが持てたことが
この本との出会いで大きかったところです。

毎日はできないので、時間がある時にちょっとずつやっています。
自分を振り返るって、なかなかできるものではないので
楽しみながら、やっていきます。

箱根駅伝

箱根駅伝は、家族や身内の大学が全部出場しました!
ただひたすら走るのを見るだけなのに、なんでこんなに感動するんだろう。
中継も見たけど、ダイジェストまで見て、同じ場面を見ては
うるうるする自分って、、、と思うけど、感動するんだから
そこには理屈はありませんね。

平塚から先は、見慣れた景色ばっかりですし。

神奈川に住んでいた時は、小田原中継所にはいつも応援の旗を振りに
行っていました。その頃は父に無理やり連れて行かれた感があったのですが
今は、こんなに熱心に見ている自分が笑っちゃうくらいです。
コースを反対に走って鎌倉まで初詣に行っていた時期もあったので
その時は、向こうから選手が走ってくるのを、反対車線から「お~走ってる~」と
見ていました。ものすごい渋滞になるんですけどね。
その頃は、駅伝をまじかに見るのが当たり前だったので
こうして埼玉に来ると、あの時は恵まれていたんだな、って思います。
富士山がいつもいつも大きく見えていたのも当たり前だったので
埼玉に来て「ほら今日は富士山が見えるわよ」とか言われても「?」って
思っていたものです。

人は、それが容易に手に入らなくなって初めて、その価値に気づくのでしょうね。
自分が愚かなのでしょうがないかな。
でもテレビでも楽しめているので、よしとします。
また来年も楽しみです!

新年

今年の年末年始は、定番で出かけることになっているところに
行った以外は、殆ど家にこもっていました。
おかげさまで色々な本を読むことができ、自分を振り返る
よい時間が持てたように思います。

昨年の後半は、埼玉司法書士会の研修部長という大役が
自分に務まるのかというプレッシャーで過ぎてしまいましたが
本当に大切な自分の足元の仕事をしっかりやることが
まず一番だと改めて感じました。

仕事のやり方や時間の取り方を工夫して、もっと
地元の足元のところで、自分を必要としていただける方の
ために働く気持ちです。
当初の当たり前の当然だった目標や意欲なのですが
いつのまにかもしかしたら、見失いかけていたかもしれません。

色々なところにも、必要とあれば話に出かけたいと思います。
報酬とかそんなことを関係なく、必要があれば呼んでいただければ
駆けつけます。

今年も、依頼者の皆さんにとってもベストとなるように
力を尽くしたいと思います。

http://www.shihousyoshi-yasuma.com/

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