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プロフィール

マルコ

Author:マルコ
埼玉県で司法書士事務所をひっそりやっています。
大学時代に、学園祭の準備で泊り込んだ友人宅で、あまりのおしゃべりと、おっちょこちょいで友人の家族に「ピーピー」と名づけられて、早ウン十年。
現役司法書士となった今も、ドタバタドタバタと、本来の自分の性分を隠せずにやっています。でも依頼主のお役にたてることなら、なんでも頑張ります!!


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月末

私のような小さい事務所でも、半期の締めである今日は
ちょっとバタバタしました。
何とか、色々なことが無事に終わって、ほっとしています。

数年前には考えられなかったことですね。
ひとつひとつ、頑張って行こうと思います。

本当に色々な方のおかげです。

http://www.shihousyoshi-yasuma.com/
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残念なこと

言い訳したり、保身のために嘘を言ったりするのが
本当に嫌で、でも一方でそれを言いたくなる気持ちもわかる。

残念な出来事で、自分の至らなさも原因のひとつなんだなと
いうことがありましたが、それでも言い訳や保身の嘘には
本当にがっかりします。
でもそこで逆に私の方が言い訳したら、自分に負けだなと思う。
自分に至らない点があったのは事実なので
それを受け止めて、今後のために最善を尽くすしかない。

いやはやこういう時はきついですね。
逃げられたら本当に楽なのに。
そうはいかないので、精一杯やるしかありません。

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静岡へ

今日は、クレサラの研修で静岡まで行ってきました。
(正式には「全国クレジットサラ金生活再建問題対策協議会」の研修)
リーガルの札幌の総会と日程が重なって迷ったのですが、
今年は静岡を選択。新幹線で熊谷から2時間で行けます。
東海道新幹線は、昔からすっかりなじみなので、
それに乗りたくて行ったようのものかな。
行きは富士山のあたりは曇りで見えず、帰りは本に夢中で
気が付いたら新横浜でした。

色々なテーマで丸1日かけて報告や発表があります。
富士ハウス事件の話などは、興味深く聞けました。
社会保障問題に関しては、目新しいことはちょっとなかったかも。
普段活用している社会資源そのものだと思いました。
ビットコイン問題の講義は、私にはよくわからず自分の理解力を
恨めしく思いました。
大量貸金請求訴訟は、ほんとふざけてます!!!と勝手に怒る(笑)
最近も時効援用にまつわるご相談を受けました。
(時効が成立しているのに、援用権を知らないことに乗じて
訴訟を起こしてくるのです。気を付けましょう!)

地元での研修もいいけれど、たまにはちょっと遠出して
勉強するのも、よいリフレッシュになります。
梅雨の合間なのにあちこち観光客にあふれていて
うらやましいなあ、と思いました。
私もたまにはどこか遠出したいなあ。。。。

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開業記念日

ちょうど7年前の今日、新月で大安だったのですが
ひっそり事務所を開業しました。
地元の法務局の支局長にご挨拶した以外は
することがなかったあの日。
その後は毎日事務所の奥でこっそり居眠りしていた日々。
どれも懐かしいです。

本当にここまでやれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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お好み焼き

昨日は埼玉司法書士会の研修で、その後講師の慰労会が
ありました。
外部の講師の先生をお願いする場合は、慰労会を開いています。

実は最近になって私の高校の同級生が、浦和駅近くで
お好み焼き屋さんを経営していることを知ったので、彼のお店で
慰労会をやりました。

色々な種類のお好み焼きがこれでもかこれでもかと出てきて
お値段の割にはボリュームたっぷり。大満足のお味でした。

神奈川県の高校の同級生が埼玉にいて、ここ最近は
しょっちゅう来る羽目になっている
この浦和でお店をやっているとは本当にびっくりでした。
某旧帝大出身ですが、小説も書いている方なんですよ。

もし浦和にいらっしゃることがありましたら、ぜひ皆さんも
利用していただけたら!!!

お店の名前→甘藍(かんらん) 浦和の中銀座通りです。

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成年後見

最近、成年後見の手続きに関するご相談が増えてきました。
金融機関や、保険会社等に成年後見制度を利用するようにと
勧められて、「それは一体何?」という形でのご相談もあります。

後見の手続きをすること(申立をすること)と
後見人になることとはまた別の次元の話になります。

最高裁の統計によりますと親族が後見人になる割合は
なんだんと下がっている模様で、現在は割合としては50%を
切ってしまいましたが、それでも適切な後見人となれる親族が
いらっしゃれば親族がおなりになるのがベスト、というケースも多いと
思います。

もちろん専門職が就任するべきであるケースも多いと思います。
財産があまりに多かったり、親族間で争いがあったり、財産等の全体が
全く見えていなかったり、法律的な問題が存在する、という場合は
専門職が適当なケースが多いようです。

司法書士は後見業務では早くから先駆的な先輩たちの取り組みで
リーガルサポートという団体を立ち上げて活動しています。
お気軽にご相談ください。

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