今度の週末は、司法書士の試験なんですね。
懐かしいです。。。。。
私は合格した前の年が、一番勉強もしましたし
結果もいけるんじゃないかと思っていたので
不合格だった時は、当分の間立ち直れなかったです。
翌年の勉強再開も年明けでしたし、仕事も多く入れてしまって
試験の前々日の金曜日の夜まで仕事はしていました。
勉強時間も思うようにとれていなかったのに
合格したのは本当に不思議。
よく言われることですが、合格圏に近づいてくると、
勉強時間とか置かれた環境だとか、
もう関係なくなるのだと思います。
何が結果を左右するのか全然わかりません。
合格後に点数の結果が送られてきますが
記述式の不動産登記は、絶対に満点だと思っていたのに
(予備校の模範解答とも一致していたのに)かなり減点されていたし
商業登記の方は、最後までギリギリ迷って、間違った方の答えを出し
致命的なミスをしたはずなのに、案外点が取れていました。
もうわけわかんない!と思いました。(採点ミス?(笑))
何年かたつうちに、人との競争ではなく
本当に自分自身との戦いなんだな、ってしみじみ思った年に
受かりました。もしかしたらそう思えたことが
合格の要因かもしれないとさえ、思います。
受験生の皆さん、最後の最後まであきらめないで!
私みたいに、最後の商業登記の書式で本当に5分前まで
迷って書いた解答が、大きなミスで、どう考えてもダメだったのに
どうにかなるのですから。きっとどこかで挽回できた部分が
あったのでしょう。
ひとつとして、手を抜かずにあきらめずに、すべてをこめて
頑張ることだと思います。(受かったらって、エラそうなこと言ってますね。
ご容赦ください!)
http://www.shihousyoshi-yasuma.com/
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