先日、志木市後見ネットワークセンター設立の記念講演及び
シンポジュウムに参加してきました。
しばらくぶりの同業者にも会えてちょっとうれしい半日でした。
シンポジュウムでは、厚生労働省の担当者や、
成年後見の専門職として家裁に選任される三士会
(弁護士会、司法書士会、社会福祉士会)の方も登壇されました。
なかなか一般の方にはわかりにくい、見えにくいと思いますが
ここで改めて伝えておきますが、裁判所が専門職後見人として
認定しているのは上記の三士会の、さらにそのうちの
研修等を受けて名簿に登載された人のみです。
他の専門職の方が選任される場合は、
専門職としての選任ではなく
一民間人が選任されるけれども、
たまたまなんらかの資格を持っているというだけです。
そこを間違えてしまうと、安易な宣伝(プロモーション)に
乗ってしまうのでご注意を。
しかも、それを公的な機関が理解してないと、、、、
少々心配です。(市民に対しての情報提供が間違ってしまいます)
(もちろん志木市は完璧ですね)
とにかくにも、この志木市、ほんとうに先進的ですばらしい。
当市も後を追えるといいですね。
http://www.shihousyoshi-yasuma.com/
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