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マルコ

Author:マルコ
埼玉県で司法書士事務所をひっそりやっています。
大学時代に、学園祭の準備で泊り込んだ友人宅で、あまりのおしゃべりと、おっちょこちょいで友人の家族に「ピーピー」と名づけられて、早ウン十年。
現役司法書士となった今も、ドタバタドタバタと、本来の自分の性分を隠せずにやっています。でも依頼主のお役にたてることなら、なんでも頑張ります!!


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珍しく

本当に本当に珍しく風邪をひいています。
熱はないのでコロナではないかもですが。
こんなに体調悪いのは、久しぶり。
体調が落ちて初めて、体調の良い時のありがたさが
わかる。。。

だから、時々はつらいこともあった方がいいんですね。
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人は何かをせざるを得ない気がして
うろうろ動き回ったり、しゃべったりしてしまいますが
実はじっとそれを受け止めて何もしない、という
こともとても大事な気がします。
ただしめっちゃ難しいことですね。
(若い頃はそれがわかりませんでした)

数年前に友人が難病との長い戦いの末に
なくなりました。
難病と闘っているということを知っている人たちが
本人が生きている間は見舞いすらしなかったのに
亡くなった後大騒ぎして、大挙して墓参りに
行ったのはとても悲しく残念に思ったものです。
(しかもコロナの緊急事態宣言中でしたね。。。)

誰もが死に向かって生きているけれど
それを意識している人はほとんどいませんよね。
その友人は人よりもずっと早く、それを意識せざるを
えない人生を長い間続けていたのです。
それで「頑張って」とか励ましの手紙を出した人も
いるらしいけど、どう頑張るんだよ。。。。。

その友人の家族とちょっとしたトラブルに
なった人もいて、家族は何年も傷を抱えていて
涙ながらに聞かされていた私は何もできなかった。
でも傷つけた当事者はもう忘れているんだか
葬儀に際して電報打つって言い出して
私は意地悪なので、葬儀会場を教えてあげませんでした。

何かあっても、大慌てで行動起こすことで自らは
心がすっきりするかもしれないけど
何もしないで、じっと受け止めることも
大切なことだと思うのです。
そして、亡くなってからではなく、大切なのは
生きている間に丁寧にかかわることです。。。。

今回はちょっと辛口です。ご容赦を。
私の両親は富山県の出身と言うことは関係ないかもですが
保守的な土地柄なので、私の父は
「大学なんてとんでもない、短大で十分で、早く嫁に行け」と
いう人だったし「女性が車の免許を取ることはまかりならん」
という考えでした。
車の免許とっちゃいけないって正気ですか??って感じです。
もちろん費用なんか出してくれるわけないので
大学生になってからせっせとアルバイトして、費用を稼ぎ
教習所の門をたたいたのは、大学3年生になってからです。
友人たちは親にお金出してもらってとっくに
免許持っていましたがしょうがないです!!!

ハンドルなんかさわったことないし、初めて運転席に座って
びっくりすることだらけで、最初はついて行けず
しかも、教習所の教官が鬼で(笑)「犬の方が利口である」
とまで言われました!
家で「ものすごく大変だ、ついていけない」と
泣き言をつい言ったら父からは
「やめるなら今のうちだ!!!」と言われ
そう言われると、かえって「絶対やめない!!」と
メラメラ燃えちゃうんですよね。
なんとか三段階まで進んで、仮免許まで行ったら
父がなぜか俄然やる気を出して、深夜近くの中学校の校庭で
父が助手席座っての猛特訓が始まりました。
河川敷に行って縦列駐車のコツを教えてくれたり
ほんと手取り足取り。
おかげで教習所生活後半はスムーズに進級して無事免許取得!

運転免許取るのが大反対だった父も、
頑張っていると応援したくなったのだと思って、
感謝の気持ちで校庭や河川敷の特訓を思い出します。
(ちなみに、いくら公共施設でも深夜の校庭に
無断で侵入するのは、今なら大問題です。)

男尊女卑なので(笑)父は私の弟の時は
教習所の費用も支払ってあげてました。
弟は無免許で車さわっていたし、私より色々なカンがいいので
教習所は「始まって以来」というスピード卒業。
いかし「俺はすごいぜ」と世の中をなめた結果、
免許取得のための試験に3回も落ちました!!
このバカ者~~~!!!
試験のたびに友人たちが我が家に集まって
「これから車で繰り出そう」と待っているのに
「今日も落ちました」って帰ってくるって
お間抜けすぎましたね。

そんなわけで、親の思うとおりに子供は本当に
育たない。自分を振り返ってもつくづくそう思います。

裁判所のこと

裁判所の法廷は公開が原則なので
誰でも傍聴できますね。
私は簡易裁判所の代理権を取得するための
特別研修で初めて裁判所の傍聴を経験。
その後実際に仕事で何回も法廷にたっているので
雰囲気にも慣れましたが、一般の方はぜひ傍聴を
経験されたら面白いかもしれません。
抽選となる法廷以外は出入り自由です。
(もちろん法廷でのマナーは結構厳格ですので
きちんと守らないといけませんが)

世間を騒がす事件だと傍聴も抽選になって
なかなか一般の方が見るのは難しいかもしれませんね。
マスコミもすごいし。
以前、浦和の本庁に仕事で行ったときに、やけに車が多くて
マスコミっぽい人もウロウロ(といっちゃ失礼ですが)
「いつも静かな裁判所が、、、今日は一体なんだろう?」と
思って開廷予定表(1階入り口に掲示されています)を見たら、
少し前に話題になっていた某事件の
被告人の裁判が開廷される日でした!

そうか、あの事件の舞台は埼玉県だったっけ!
何人も亡くなっている事件だったので、
それはすごいことになっているのでしょうね。
しかもいつもはいくつもの事件が開廷されるのに
その日はその件1件のみ!!
ざわざわする方向を見たら護送車のようなものが動いていく。
「あの中に被告人が、、、」と呆然とした
気持ちになった記憶があります。

別の日には熊谷の裁判所へ車で
向かっていて、左折して門に入ろうとしたら
門の前にいた数人の人たちが一斉にカメラを構える!!
「えええええっ、なんですか!!!」と思ったら
私ではなく私のすぐ後ろの車がお目当てのようでした。
はあ、びっくりした。
弁護団なのかな?たぶん、、、それなりに大きな事件の
関係者なのでしょう。
安っぽい軽自動車の中高年おばさんに
カメラ群が用があるわけない。。。。(笑)
残念!!

適正な価格

今は、医療費とともに診療明細が提供されるようになって
どのような治療が行われ、費用請求の根拠は何かなど
わかりやすくなりましたね。とは言っても素人には
半分くらいよくわかりませんが。
数年前に入院したときは、15日の入院(手術も含めて)で
確か医療費総額は数百万円だった記憶です。
それが健康保険を使い、限度額認定証も使って
ぐっと支払い可能な金額になって、支払うことができました。

毎月健康保険料を支払っていますし、
もちろん国からの補助もありますから
そのままの実費をまるごと支払う必要はないので助かりますね。

ところが紛争に巻き込まれたり、法律的な手続きを行わなければ
ならないときは弁護士に依頼をしなければならないことが多いですが
弁護士費用は医療みたいに、保険のしくみはありませんから
費用をまるごと支払う必要がありますね。
それで皆さん「高い」と感じるようですが、
医療費だってそれなりに高いんです。
ただ社会のしくみで、窓口での支払額を抑えることができている
だけなんですよね。
弁護士費用も適正な価格なんだと思います。
特に私たち司法書士の一部は
簡易裁判所での代理権を与えられていますが
簡裁という比較的簡便な訴訟の場でも
依頼者に見えないだけで結構大変なことは多く
弁護士の業務は本当に大変だと思います。
知的労働の最高レベルの仕事です。
それなりの報酬がかかって当然かなと思います。

正直言えば医師の中に藪医者がいるのと同じで
弁護士先生の中にも「???」と私が(個人的に)感じる方もいます。
それを言ったら私たちの世界にもそれはあるので
私自身も「??」と思われている可能性は大です。
病院通いは人々の生活に溶け込んでいるので
口コミも評判も得やすく、弁護士などの法律専門家は
口コミが得られにくいというのはありますね。
(なお、私は個人的にはネットの口コミはほとんど信用していません)

ですのでその人その人を見極めていく力は各人が
つけていくしかないと私は思っています。
そして適正価格かどうかということも、目先の金額だけで
考えないように。。。できたらいいですね。

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