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マルコ

Author:マルコ
埼玉県で司法書士事務所をひっそりやっています。
大学時代に、学園祭の準備で泊り込んだ友人宅で、あまりのおしゃべりと、おっちょこちょいで友人の家族に「ピーピー」と名づけられて、早ウン十年。
現役司法書士となった今も、ドタバタドタバタと、本来の自分の性分を隠せずにやっています。でも依頼主のお役にたてることなら、なんでも頑張ります!!


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ずいぶん昔のことですが、ラジオの人生相談で
「交際している人がいるが、自分には障害のある弟がいる。
そのことで、結婚の話が進まない」というお悩みが
ありました。
なんだ、そんなの、、って思いました。
障害のある弟さんの存在が仮に
ハンディだとしたら(そうは思わないけど)それこそが
相手の誠実さを占うリトマス試験紙ですよね。
とっとと別れるべし!!というのが私の意見。
(ラジオに叫んだってしょうがないけど(笑))

私も耳が遠いです。
それが強烈な劣等感でもありますが、リトマス試験紙でも
あるんですよ。
テニスの試合で「すみません。耳が遠いので、、」と言うと
「オッケー!じゃ、カウントのコールを大きくしますね!」と
さわやかに言ってくれる真のスポーツマンシップの
方はプレーしていても楽しい。
耳が遠いのでと言ったら「これ以上大きな声を出せない」とか
「あ、そうなんですか!もっと早く言ってくださいよ」と放り投げる
ように言う人。。。

ハンディがあるからこそ、相手のことがわかりやすい。
そのハンディで、相手の心の温まる対応にも触れることができるし。

ハンディは決して、言葉通りのハンディだけじゃないんですよね。
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